2021年の好きな音楽
アルバム単位で音楽を聴くことはほぼなくなりました。
Spotifyが優秀すぎるせいともいえる。
Discover Weekly と Release Rader 今年もありがとう。
MIRAI / SULLIVAN'S FUN CLUB
2021年ベストトラック。てか、2020年も最高に聞いてた。
2021年にて最高の盛り上がり。
同じバンドなのにこれだけ異様な空気感。
「こういうの弱いよね」と言われました。そう、めっちゃ弱い。
パンタレイも良かったけど、願わくばこの曲の路線を忘れずいって欲しい。
Masterpiece / Someday's Gone
the band apart, susquach, irony 7 chords, riddim saunter, he ....
邦ロックっていう闇鍋みたいな世界でも系譜や系統というものは存在するのだけど、このルーツは未だに形容できないし、継がれることも難しいと思ってた。
けど、ありました! 今年見つけました!
アンダスタンディング / パスピエ
今年ももちろん出ましたパスピエ。
華やかでイケイケな印象があるけど、真骨頂は緩く変調を繰り返す曲だと思う。
昔よりもっと落ち着いていて、玄人感がある。
ケプラー / 2
この曲聞いてからすぐにいろいろ漁った。
好きな曲しかなかった。今年一出会ってよかったバンド。
音作りに弱いんだろうなって思う。そう、テレキャスター。僕はもっていない。
SALOVERSのボーカルがやってるらしいですね。SALOVERSも聴こうかな。
街の底 / Eastern Youth
恥ずかしながら聞いてなかったです。歌い方がかっけぇ。
最前線で活躍する昔ながらのバンドって他にどれだけあるんだろう。
セツナ / サニーデイ・サービス
恥ずかしながら……。恥ずかしいことに……。
良かったです。PVも歌詞も意味不明なのに、心つかまれる感じはなんなのだろう。
あんなつぁ / 浪漫革命
聞いてて泣きそうになるくらいノスタルジーを感じる音楽。
なんとなくですが、最近の流行りや邦楽は歌謡曲に回帰している気がする。
メアリー、無理しないで / teto
どんだけ口まわんねん! 彼らにしかないオリジナリティがつまった曲だと思います。 2021年のベストアルバムというとたぶんこれ。
かえれない(Demo) / 橋本絵莉子
結局チャットモンチーというか、橋本絵莉子が好きなんだよなぁって。
来年はどんどん曲を出していってほしいですね。いつも帰りを待っている。
愛はおしゃれじゃない / 岡村靖幸
久しぶりにBase Ball Bearという文言を見ました。
おっさんの音楽ってなんでこんなにかっこよいのでしょう。